英語学習で参考書を長時間読んでいると、首や肩がつらくなったり、ページを押さえ続けるのがわずらわしく感じたりします。
私も首の負担に悩んでいましたが、ブックスタンドを使い始めてから、参考書を見やすい位置に置けるようになり、以前より快適に勉強できるようになりました。
ブックスタンドは、参考書を立てた状態で固定できるシンプルな道具です。机を広く使いやすくなり、ページを手で押さえる必要もありません。
この記事では、英語学習でブックスタンドを使うメリット・デメリットと、選ぶときに確認したいポイントを、実際に使った経験をもとに紹介します。
英語学習の集中力を妨げる原因は姿勢?
英語学習で集中力が続かない原因は、やる気だけではありません。
参考書を机に置いて勉強すると、文字を見るために顔を下へ向けます。その状態が長く続けば、背中が丸まり、首や肩、腰への負担も大きくなります。
首や肩につらさを感じたままでは、勉強にも集中できません。
集中力が続かないと感じたら、勉強時間や教材だけでなく、参考書の置き方や勉強中の姿勢も見直してみてはいかがでしょうか。
ブックスタンドで学習姿勢を整える
参考書を机に置いたまま読むと、どうしても上からのぞき込む姿勢になります。
背筋を伸ばそうと意識しても、参考書が低い位置にある以上、顔は下を向いたままです。
そこで役立つのがブックスタンドです。
参考書を立てて目線の高さに近づければ、下を向き続ける必要がなくなり、首や肩にかかる負担も軽くなります。
姿勢を無理に正そうとするのではなく、参考書の置き方そのものを変えるのがポイントです。
私がブックスタンドを導入したきっかけ
私は仕事で一日中パソコンを使っており、以前から首のヘルニアに悩んでいました。
参考書を机に置いて勉強すると、長い時間うつむいた姿勢になります。私にとっては、パソコン作業以上に首への負担を感じる姿勢でした。
少しでも首の負担を減らしたいと思い、取り入れたのがブックスタンドです。
参考書を立てることで目線が上がり、以前よりも楽な姿勢で勉強できるようになりました。ページを手で押さえる必要もなくなり、勉強にも集中しやすくなりました。
英語学習でブックスタンドを使うメリット
①首や肩への負担を減らせる
ブックスタンドを使う最大のメリットは、参考書を見やすい高さに置けることです。
机に平置きした参考書を読むと、顔を下へ向け続けなければなりません。ブックスタンドで参考書を立てれば目線が上がり、背中が丸まりにくくなります。
長時間勉強するときも、首や肩のつらさを抑えながら取り組めます。
②机を広く使える
参考書を立てることで、机の上に空きスペースが生まれます。
参考書の横にノートを広げたり、問題を解きながら書き込みをしたりするときも、机を窮屈に感じません。
限られたスペースでも、勉強道具を整理しやすくなります。
③ページを開いたままにできる
ページ押さえが付いたブックスタンドなら、参考書を開いた状態で固定できます。
手でページを押さえる必要がないため、ノートに書いたり、スマートフォンで音声を操作したりするときも両手を自由に使えます。
ページが勝手に閉じる小さなストレスがなくなるだけでも、勉強を進めやすくなります。
※Mr.Evineのような書き込み式の教材でも、ページを開いたまま固定できるため、参考書を手で押さえずに問題へ取り組めます。
英語学習でブックスタンドを使うデメリット
持ち運ぶと荷物が増える
ブックスタンドは、商品によっては厚みや重さがあり、カバンに入れるとかさばります。
自宅で使う分には問題ありませんが、図書館やカフェへ毎回持ち運ぶ人には負担になるかもしれません。
外出先でも使いたい場合は、折りたたんだときの大きさや重さを確認し、持ち運びやすいタイプを選びましょう。
英語学習に向くブックスタンドの選び方
ブックスタンドは、本を立てられればどれでも同じというわけではありません。
英語学習で使うなら、次の4点を確認して選びましょう。
①ページ押さえの固定力と耐久性
最も重視したいのは、参考書を開いたまま固定できることです。
ページ押さえが弱いと、厚い参考書や閉じやすい本をうまく固定できません。また、使い始めはしっかり固定できても、長く使ううちに緩くなる商品もあります。
購入前には、ページ押さえの強さだけでなく、長期間使った人の口コミも確認しておきましょう。
②角度を調整できる
角度を調整できるタイプなら、自分の目線や机の高さに合わせて参考書を置けます。
見やすい角度は人によって異なるため、複数段階で調整できるタイプが使いやすいです。
③参考書を支えられる大きさと安定感がある
ブックスタンドが小さすぎると、大きな参考書や厚い教材を置いたときに不安定になります。
普段使っている教材の大きさを確認し、参考書をしっかり支えられるサイズを選びましょう。
④収納しやすく持ち運びやすい
自宅で使うだけなら安定感を優先できますが、図書館やカフェへ持ち運ぶ場合は、折りたたんだときの大きさも重要です。
使わないときに机の隅や本棚へ収納できるかも確認しておきましょう。
私が実際に使った2つのブックスタンド
私はこれまでに、Readaeerとacttoのブックスタンドを使いました。
どちらも参考書を立てたまま固定でき、角度も調整できます。価格もそれほど高くないため、ブックスタンドの便利さを試してみたい人には取り入れやすい商品です。
収納しやすいReadaeerのブックスタンド
Readaeerのブックスタンドは、参考書を開いたまま固定でき、折りたたんで収納できます。
使わないときにコンパクトにしまいやすく、acttoと比べて取り回しやすい点がメリットです。自宅での英語学習はもちろん、収納のしやすさを重視する人にも向いています。
ただし、長く使ううちにページ押さえが緩くなり、本を固定しにくくなりました。耐久性には注意が必要ですが、価格を考えれば、ブックスタンドを初めて使う人が試してみる価値はあります。
安定感のあるacttoのブックスタンド
acttoのブックスタンドも、参考書を開いた状態でしっかり支えられます。
角度を細かく調整でき、厚みのある参考書を置くときにも使いやすい商品です。一方、Readaeerほどコンパクトに畳めないため、収納や持ち運びには少し不便を感じました。
また、本を固定するゴムは使い続けるうちに緩くなりました。ただし、輪ゴムを追加して補強すれば、固定力を戻して使い続けられます。
収納のしやすさよりも、参考書を置いたときの安定感を重視する人には、acttoも選択肢になります。
ページ押さえが緩くなったときの対処法
私が使った2つのブックスタンドは、どちらも長く使ううちにページを押さえる部分が緩み、参考書を固定しにくくなりました。
acttoはゴムで本を押さえる仕組みなので、付属のゴムが緩んだら、輪ゴムを追加して補強できます。簡単な方法ですが、固定力を戻して使い続けられます。
Readaeerのようにページ押さえ自体が緩くなった場合は、ブッククリップを併用する方法もあります。
ウカンムリクリップのように、本の中央を避けて左右から挟めるタイプなら、参考書を開いたまま固定しやすく、ブックスタンドのページ押さえを補えます。
ページ押さえが弱くなったからといって、すぐにブックスタンドを買い替える必要はありません。輪ゴムやブッククリップを併用すれば、より長く使えます。
まとめ|ブックスタンドで英語学習を快適に
ブックスタンドは、参考書を見やすい位置に置き、ページを開いたまま勉強できる便利な道具です。
私が使ったものは、どちらも高価ではなく、ブックスタンドの便利さを試してみたい人にも取り入れやすい商品です。
学習中の姿勢や参考書の扱いに不便を感じているなら、ブックスタンドを取り入れるだけでも学習環境は大きく変わります。
英語学習に集中しやすい環境を整えるために、一度試してみてはいかがでしょうか。