学習法

英語学習神グッズ(ブックスタンド)

英語学習を続けていると

「肩が凝って仕方ない」 「集中力が切れやすい」

そんな悩みを持っている人も多いと思います。

HYS
HYS
私も首のコリがひどくて困っていました。

そんな時は勉強している時の姿勢を見直しましょう。
いつも身体が丸まって負担がかかっていませんか?

そんな時はブックスタンドの導入をおすすめします。

今回はブックスタンドについて詳しく話していきます。

集中力が続かない原因

集中力が続かないのはあなたのやる気がないからではありません。

姿勢が問題なのです。

勉強中に周りを見渡してみてください。
みんな前傾姿勢になって窮屈そうに見えるはずです。

悪い姿勢は勉強に様々な弊害をもたらします。

①集中力が続かない
②イライラする
③腰痛・肩こりになる

これらは全て悪い姿勢による血流の悪化や浅い呼吸が原因です。

ブックスタンド導入のすすめ

これだけの不調があると分かったらぜひ勉強中の姿勢を改善したいですよね。

でもこれが簡単にはいかないんです。

テキストは机に平置きになっていますからどうしても上から覗き込む形になってしまいます。もうその時点で前傾姿勢確定ですよね。

そこでブックスタンドの出番です。
テキストを立てておくだけで自然と目線が持ち上がって姿勢が改善できます。

私がブックスタンドを導入したきっかけ

私は仕事柄、1日中PCを触っていたため首のヘルニア持ちでした。

HYS
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私にとって首が下を向く勉強の姿勢はPC作業よりも辛いものでした。

なんとか改善したいと思っていた時につけたのがブックスタンドです。

ブックスタンドを使い出したら集中力の持続は劇的に改善されました。
シンプルながらその効果にはびっくりしました。

今ではブックスタンドなしでの勉強は考えられません。

ブックスタンドのメリット

①姿勢が良くなる

ブックスタンドのメリットは何と言ってもこれに尽きます。
一言で姿勢が良くなると言ってもそれがもたら集中力の向上は計り知れないものがあります。

血流や呼吸の改善によって頭に十分なエネルギーを供給できます。
腰痛・肩こりの防止となり勉強時間も長く取ることができるようになります。

②机を広く使える

テキストを立てる分だけ机を広く使うことができます。
こういった些細なことも 勉強中のストレス緩和につながります。

③ページを開いたままにできる

テキストを常に押さえておく必要がなくなりますので手が自由でストレスフリーです。

ブックスタンドのデメリット

①持ち運びが不便

ブックスタンドのタイプによってはカバンに入れるとかさばります。
しかしそれを補って余りある効果なのでぜひ使ってみてください。

おすすめのタイプ

ブックスタンドは本を立てれさすればいいシンプルなものです。

ご自身の気に入ったデザインのものを購入してもらえればそれがいいかなと思います。

選ぶポイントとして、本を固定する部分の止め方に着目してください。
すぐに緩々になってしまうと使えませんのでキツめのやつを選びましょう。

まとめ

勉強中の集中力を保つには正しい姿勢が大切です。

ブックスタンドはシンプルながら姿勢改善に最も効果のあるツールです。

ぜひ導入してその効果を実感してみてください。